等長でも稼げます

スカミュウツーリングが迫ってきました

5/12が参加受付の締切ですので、5/13に集計してご案内のメッセージをお送りする予定です

通常業務をしながらイベント準備をしておりますので、今しばらくお待ちいただけたらと思います

 

こちらは色々作業でお預かりの260RS

フロントパイプはレイマックスの等長へ交換します

パイプがミッションの下側にきていないので、他の等長フロントパイプより最低地上高が稼げますね

そうすると気になるのがマフラーの錆びです

磨いて塗装しました

触媒の遮熱板はいつも通り錆び取り塗装とステンレスビスで組み付けて

見えないところも綺麗に仕上げます

 

こちらはインマニリフレッシュでお預かりのシルバーR32

スロットルはリビルトでスルスルです

調整もきちんと行いますよ

ピッカピカですね

パイピング類を取り付けて

無事エンジン始動しました

何度やっても毎回ドキドキです

アンダーカバーはぐにゃぐにゃに変形してしまっているので、お客様にご連絡して交換することに

そのままだと

こちらはフロント足回りリフレッシュ他作業でお預かりの260RS

動画の260RSです

お預かり早々見つけてしまいましたので

ご連絡して追加作業に

それから

あちゃ〜

原因は左フロントドラシャの

蓋からの汁漏れ

リビルト品をそのまま取り付けると大抵こうなります

いつもブログや動画で言ってるやつです

蓋は外してさようなら

新品の蓋にシール剤を塗布して嵌めます

ステアリングリンケージブーツは在庫があったのですぐに直しました

傷んだテンションロッドとボールジョイントを交換して1G締め付けです

どやっ

こちらは車検と色々作業でお預かりの白R34

いつも遠方からありがとうございます

動画の34です

車検は何の問題もなく合格してオルタネーターの交換作業に入ります

ご予約いただいた時はまだ日産リビルトがありましたが、今は現品修理のみの対応となっております

ラジエターの厚みがあり通常通りに作業できませんでした

ラジエターのロアホースは滲み程度ですが漏れがありましたね

ボルトリフレッシュからの

ロアホースは少しだけシール剤を塗布してバンドは新品に

ラジエタードレンも滲みがあったので清掃と増し締めしておきました

無事エンジン始動しました

最後にオイル交換

4CRですよ〜

どやっ

やりますよね〜

4月になりました

花粉に黄砂、PM2.5と色んな物が飛んでいますが、早くアレルギー薬を飲むのをやめて頭がボーッとする日々から解放されたいですね〜

 

 

こちらはリアデフOHでお預かりのR32

デフを載せたのでマフラーを戻します

ボルトナットは錆びまくりだったのでステンレスに交換しました

アースもきちんと取り付けますよ

そして納車と思ったら

ガビーン

こっちもかーい

お客様にご連絡して…そりゃやりますよね〜

左右ともリビルトの在庫がありましたので、左側はいつもの蓋交換です

シールされていないので、時間が経つとグリスの汁が出てきてフロントパイプが焦げます

液体ガスケットを塗布して戻したら交換します

車体とホイールにぶち撒けているグリスはもちろんしっかり拭き取りました

極上車

32/33のクランク角センサー

まだ新品は購入できるんですけど、お値段が強烈です

諭吉さん14人くらい家出しちゃうんですよね…

ということで、ダメ元で何とかなりませんか〜とリペア屋さんを当たってみたら何とかしてくださいました

まずはいつもご来店いただけるお客様でお困りの方がいらっしゃいましたら交換してみて、動作など確認したいと思います

 

こちらは車検とメンテナンスでお預かりのR32

34のミッパーIIIに全塗装されていますよ

車検はサクッと合格してオイル交換も完了しました

 

こちらは車検とエアコン高圧ホース交換でお預かりのR32

これが劣化した高圧ホースでございます

ホースにアクセスするためにエアクリ周りを外しますが粉がイパーイ

しっかり洗浄します

パイピングのバンドを外すとホースも終わっていましたので交換することに

鬼門のコンデンサーの接続部分はしっかり磨いて

持ち込みのシール剤を塗布します

使用感がとても良かったので、今後の作業時に採用してみようかなと

ボルト類はいつものリペア

予算を抑えて綺麗になるので、お客様にとても喜んでいただけています

アンダーカバーのビスも新品交換して大径ワッシャーを取り付けました

 

こちらは新規のお客様のR32

ご来店ありがとうございます

走行3万km台の極上車でした

早速健康診断です

うわ〜ドラシャァァァアアア

と思ったら、ブーツ修理後のグリスを拭き取っていないだけでした

バッテリー端子は寒冷地バッテリーに無理やり取り付けていますね

かなりの負担が掛かっていて端子を痛めます

それから運転席側のパワステホースからオイル漏れしていました

試運転ではバスバスいってましたので点火系もリフレッシュが必要かなです

下側だけ

この週末も納車と入庫で入れ替わりました

 

こちらは新規のお客様のR34

ご来店ありがとうございます

R’s Meetingでお声がけいただきました動画の34です

左フロントドラシャのインナー側が破れていたのでそのままお預かりに

破れているというより真っ二つですね

動画内でもご説明しましたが、社外品だったため純正と径が違ってバンドが締められず

リビルトドラシャに交換することに

蓋は汁漏れ対策でガスケットを塗って新品交換しますよ

これもMMSではいつものやーつ

ボルト類もいつものリフレッシュ

そしてお戻りに

そしてマフラーのプレート貼り付くかなですね

ニコニコ0円で作業させていただきました

理由は動画内でご説明の通りです

そしてこれでいいのかなと言っていたキャリパーはこちら

サポート板が下側だけですね

これでよければ取り越し苦労ということで

すぐにはできません

こちらはガソリン漏れでお預かりのR32

動画の32です

先日リビルト燃料タンクに交換しましたが、1週間で亀裂が入ってしまったため再入庫となりました

ガソリンはお高いので一滴も無駄にしないように移します

ホースやバンドは先日交換した時に新品にしたので移植してそのまま使用しますよ

ちなみにリビルト燃料タンクはホースの差し込み口も補強してあります

タンク内に浸かってしまうバンドもしっかり付いてます

見えなくなるので大丈夫か確認してから取り付けます

そしてガソリン満タンにしたらすぐに漏れてきてしまいました…

疑わしいところを一つ一つ潰していくしかありませんね

 

こちらはドラシャブーツ切れでお預かりのR32

お客様の方で気付いて入庫となりました

焦らず急いで完了です

同時のオイル交換も作業して納車待ちとなりました

 

こちらはマフラー交換でご来店のR32

事前に見せていただいておりましたのでサクッと完了です

単にマフラー交換と言っても、マフラーに合ったガスケットやボルト、ハンガーなどのショートパーツの確認や手配もありますし、中古マフラーだと破損していて取り付かない物や歪んで接触する物を持ち込まれる場合もありますので、すぐにできるわけではありません

困っちゃいます

こちらはオイル交換とタイヤ裏組でお預かりのR32

それから電圧が下がるとのことで、オルタネーターにハーネス、バッテリーのハーネスも交換することに

こっちの作業がメインになりましたね

速攻で外していつも通りリビルトおなしゃすと部販さんに連絡したら製廃ですと

すったもんだありましたが、とりあえず修理してくれる業者さんを探して送ることになりました

物が物なだけに、少し待ってくださいと言えませんのでホント困っちゃいますね

 

こちらはリビルト燃料タンク交換でお預かりのR32

ついでにラジエターアッパーホースも交換となりました

作業完了して納車となりました

 

こちらはオイル交換でご来店のR34

今回はスピードマスターレーシングスペシャルを入れてみました

違いや如何に

 

こちらは車検でお預かりのR32

フルオイル交換も終えて下回り洗浄コーティングです

眩しい〜

足回りです

とても30年以上前の車とは思えないほど良い状態ですね

車検は来週以降になりますので、しばらく休憩です

覚えおくと良いですよw

こちらは振動が激しいR33

運転後も手のビリビリが残るくらいの振動です

ハブベアリングの劣化のため、フロント側のシャシーリフレッシュとなりました

かなり状態が酷かったので動画の方で見てみてください

ドライブシャフトも焦げ付いていますので、リビルトドラシャへ交換します

真っ黒ナックルを磨いたらベアリングを打ち替えますよ

準備が終えたら組み付けて1G締め付け

コーティングしてピカピカになりました

着陸〜

アライメント調整を行います

 

こちらは水温上昇が激しいとのことでお預かりのR32

カップリング交換します

夏休み前に何とか部品を取り寄せできたので良かったです

32が新車で販売されていた時とは夏の暑さが全然違いますので、真夏の炎天下で32を乗るのは厳しくなってきていますね

カップリング内のグリスが切れることで、水温が上昇した時にクラッチ機能が働かずに送風が強くなってくれませんので、交換歴がない場合はカップリングも疑ってみてください

もし渋滞中に水温が上がってきてしまったら、32の場合は風の温度を32℃まで上げて、更に温度上昇ボタンを押し続けるとFH(フルホット)という表示になるので、熱々の温風を風量全開で室内に放出すれば、ギリギ凌げることもあります

ボクも以前はそれで夏を乗り切ってました〜

もちろん窓全開でベンチレーターは全部外向きにしますけど汗びっちゃびちゃですね

でもエンジン壊すよりは全然良いかと

苦し紛れですけど、32乗りの方は覚えておくと良いかと思いますw

まだありました

こちらは車検でお預かりのR32

以前からパワステポンプも懸念がかるとのことで準備していました

オイルでしっとりしていますね

リビルトパワステポンプです

メーカーさんの保証付きですので安心して使用できますね

サクッと

ボルトとステーは磨いて塗装しておりますー

それから下回り洗浄コーティング

状態はとても良いです

足回りの方も

ピカピカです

こちらはスピードメーター不調のR33

32は新品が無いですが33はまだありました

交換して完了です