R32GT-R（BNR32）エンジンルームと部品磨き作業も同時に進めています

こちらはエンジンOH中のシルバーR32

早朝からヘッドを洗っているのを通勤の方々にガン見されながら、組み立てを開始しまーす

バルブを組み付けて気密チェック

バッチリですね

ひっくり返して久しぶりの純正カムシャフトを取り付けます

純正なので誤差は少ないですが更に詰めますよ

シムが届くまでお休みなさい

車体側はインタークーラーを外して洗浄します

ブローバイが酷かったですね

ハイキャスはキャンセルしますので、リビルトパワステポンプをいきなりバラしてベーン外し

エンジンルームの磨き作業に入ります

ストラットを綺麗にしたところで時間切れに

ウォーターパイプは穴が空くほどでは無かったですが、ご覧の通り腐食が進んでいるため時間の問題ですので打ち替えます

せっかくオーバーホールしたのに水漏れなんてしたら目も当てられませんが、これで安心です

部品の磨きもどんどん進めています

AACバルブは分解清掃します

真っ黒でしたね

この後ガスケットの取り付け面もしっかり面出ししました