今週も半ばに差し掛かりました
気温が上がってきて、体の負担が増して疲れが溜まっていませんか?
たまには早く帰宅してリラックスした時間を過ごすのも良いかもしれませんね
そんなリラックスタイムのお供に、いつもの時間に動画を更新しちゃいますよ~
お困りの32オーナーさんが多い燃料タンクの亀裂の原因がついに判明!?
原因が分かれば予防もできますね
是非ご視聴ください
MMS YouTubeチャンネルはこちら
こちらは車検と色々作業でお預かりのR33オーテック
↓動画の33です
まずはドラシャブーツ切れを直さないと車検に行けませんので、リビルトドラシャに交換します
左フロントはいつもの蓋交換と耐熱シールでグリスの汁漏れ防止です
今回は代表のレクチャーでドラシャーマン(反り師さん)がやってみました
中々難しいんです
あ、ちなみにボクが検品でブチ切れたリビルトドラシャはこちら
画像では分かりにくいですが、蓋の中央がクレーターのように2~3mm程凹んでいます
淵にグリスが浸み出てきているのが分かるかと
すぐに代替品を持ってきていただきましたが、そもそも作業方法を変更してもらわないとまた同じことの繰り返しになりますけど、品質保証部とか出荷検査とかないのかな?
よく反対側の右は大丈夫なの?と聞かれますが、右は蓋ではなく差込のスプラインで形状が違うため、漏れる心配はありません
それからオーリンズDFVはスペーサー(カラー)が入っていないため、アームと干渉して斜めに取り付いていて傷も入っています
自分のRなら嫌ですよね~
スペーサーは補修部品で取り寄せ可能なので、MMSにはいくつか在庫がありますよ
正しく取り付けしました
お次はリアハイキャスタイロッドエンドボールジョイント交換のため車高調を外すので、リアシートを外します
分かりにくいですか?w
患部に到達するまで色々外すという感じですw
そして外したらスポンジがありませんので補修しておきました~
ボールジョイント交換後、車高調を再組み付けしますが、スピーカーボードで見えなくなってしまうのでネジ締めは画像に残しておきました
それからついで?のインタークーラー交換で、前周りを全バラします
レインフォースまで外すのでついでではないですね…
そして当たり前に錆び錆び
そのままという訳にはいきませんので、ペーパーで錆びを落としていきます
マウントブラケットも汚れと塗装剥げ
製廃のダクトもステーの錆び落としをしていきます
車体側ももちろん錆びていますので
こちらも処置が先ですね
削り落として
塗装したら、乾燥後組み付けます
締め忘れ防止のペイントロックもきちんと
ボルトナットも防錆塗装してありますよ
nismo!!!!
ホースバンドは抜け防止で強化バンドに交換してあります
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