3月4日

今日は34の日ですね

32の日はブログをお休みしたのでウチの32と34でも載せとこうかなと

花粉の時期は家から一歩も出たくないのでGT-Rと一緒に引きこもりです

34の車体に色々と写り込んでたから消してますけど気にしないでくださいw

さて、こちらはオイル漏れ点検でご来店のR32

いつもありがとうございます

動画で抜群の打ち込みどやって言ってたやーつ

完璧です

フランジが痩せているとシール交換してもオイルが漏れてしまうので、フランジとシールは同時にに新品にします

外したペラシャもしっかりリペアします

汚れや錆びを落としてから塗装、乾燥後にコーティングします

そしてこれも動画で説明していたOリング

きちんと交換してから組み付けました

他にもオペシリの取り付けやグリスアップなんかも動画の通り目配り気配りして作業完了です

こちらはMM団HくんのR33

追突事故の修理で入庫です

前の車が急ブレーキ→33も急ブレーキ(止まれた)→後の仲間も急ブレーキ(止まれなくて追突)だったそうです

マフラーまでダメージが及んでいますがECVを取り付けていて加工しているので、マフラーの手配や外注さんの段取りがあります

リアクォーターパネルにぶつからなかったのが不幸中の幸いでした

代表は月一の数時間のお暇を頂戴して温泉へ

リフレッシュして帰社しま…Oh…

デッカいウイング…じゃなくてトランクが開きっ放しとな

Wエビ反り

こちらはクラッチブースタートラブルでお預かりのR34

動画で34後期〜と言っていた34です

外装も内装もコンディションは抜群なんですけどね

32/33と形状が違って外すのが大変でした

手を入れたいところにステーがあって、体勢がキツいです

バネは小さいので、指を挟む心配は少なさそうです

ボルトはストッパーなどはないですね

34は細かいところが若干違います

分解して錆び取りからの塗装です

こちらもエビ反り作業でお預かりのR32

Wエビ反りです

バラします

更にバラしますよ

こちらは砕けてますね

バネの巻きが全然違います

そしてこちらも同じく綺麗に

ひと段落

こちらは35エアフロ&12ホールインジェクター交換が終えたR32

クラッチペダルリフレッシュです

ブラケットはピカピカに

ペダルもバッチリです

どやっ

これでエビ反り祭りもやっとひと段落です

そしてセッティングの準備

ECUは下駄付件加工になります

とりあえずいつものデータチェンジャーを装着して

データを入れたロムをポチッと

機材を取り付けますが、シガーライターがないのでバッテリーから直接電源を取ります

色々弄ってある車は通常通りの作業ができません

準備完了です

 


 

思ったより

こちらはクラッチエア漏れでお預かりのR32

エビ反りですね

準備万端やりまーす

バラバラです

nismoコレクタータンクなので、スペースが狭くてやり難い

動画でご説明の通り末期状態でした

マスターバックとマスターシリンダー交換のついでに、クラッチペダルのリフレッシュも一緒に行う方が多いです

皆さんブログやYouTubeでチェックされているみたいですね

錆び取り、塗装、コーティングのいつもの3段攻撃

組み立てます

ピカピカですね

マスターバックの取り付けは、いつもボクが押してる間に代表が中からナットを締める共同作業でサクッとやっつけますよ

スペースも思ってたより大変ではなかったので良かった良かった

バキュームホースの値段が〜とか純正 or nismoのが〜とかの裏話は動画でどうぞ

それからリアデフオイル漏れでシール交換

尻尾が生えました

組み上げたらフランジ塗装でこちらも完了です

そして問題の触媒

新品を入れたとのことでしたが、ご自身で車検に行くと排ガスが厳しかったそうで、何か問題がありそうです

 
 
 

こちらは温風が出ないとのことでご来店のR33

エアミックスアクチュエーターのエラーでした

33も増えてきましたね

 

 

打ち止め

こちらは先日タービン交換したフルオプションのR32

クラッチマスターバックのブーツ切れでエア漏れしたため、交換とペダルのリフレッシュです

ネジがナメていたので、外すのに苦労しました

奥のネジ穴なので修正もキツかったですが、2級整備士スタッフの頑張りできちんと直りましたよ

クラッチマスターを外すには、ブレーキマスターバックをずらす必要がありますので、ブレーキマスターシリンダーも外します

ペダルもバラして錆び取り塗装

動画の通りです

ブッシュ交換して組み直し

エビ反りで元に戻します

ABSユニットへ延びるパイプのクリップも割れていたので新品にしました

新品は現在黒色になっていますね

ご予約いただいていたエビ反り祭りも、これにて一旦打ち止めです

 

反りまくり

夏休みでちょこっとお手伝いの代表の息子さんです

リフト下にはゴミが溜まりますので定期的に掃除が必要ですが、最近できてなかったので助かるぅ

 
 
 

こちらは色々作業でお預かりのR32

ラジエターとオルタネーターを外してスペースが空いたので、錆び錆びバッテリーマウントを手直ししますよ

はいっ

サービスです

組み上げてエンジン始動です

オルタネーターを交換すると、こんなに元気になるのかと思うくらい始動がめっちゃ早くなりますね

続いてエビ反り作業です

錆びまくりですね

カラーも割れています

細かいところですが、踏んだ時の感触が悪くなります

下処理したら

塗装して乾燥

組み立てます

コツは動画の通りです

そしてエビ反り組み付け

最後にアンダーカバーリフレッシュです

ネジ穴も全てタップを立て直してコンパウンドを塗布して、大径ワッシャーでビスを取り付けるので、ただ単にアンダーカバーを新品にするだけではないです

普段見えないところですが、綺麗になると気持ちいいですね

 

 

ガソリン漏れ

こちらは車検前点検とメンテナンスでお預かりのR32

昨日更新した動画の32です

来店前に発覚したガソリン漏れ…

製廃なので、何とか良品を譲っていただきました

降ろしまーす

こやつも何とかしたいのは山々ですが、リアメンバー降ろしだと工賃がお高くなるのと、ホースの痛みもそれ程でも無かったので見送る事に

パイプは折らないように慎重に磨きます

開口部や取り付け部のお掃除〜

固着部分は引きちぎったり、一筋縄ではいきません

ガソリン抜きまーす

作業忘れが無いように画像に残しておきますよ

車体側も、磨いて塗装、コーティングをしたのでピカピカです

頑張れ〜

ホースはヘリテージで復活してますよ

トランク内側も錆び取りと塗装で仕上げてあります

燃料タンクもコーティングしました

遮熱板も塗装して、乾燥後取り付けたら完了です

 

 

オカマ

こちらは動画のR32

クラッチ交換開始〜

室内のシフト周りから外していきますよ

むむむ

タイラップも切らずにそのままとな

クラッチは全然無いですね

やっぱり

もうリベットの頭も擦れてます

スイッチからオイルも漏れてました

ディスクがあれだけ減ってますので、摩耗したダストでお釜の中は汚カマ

ボルト類も錆びてます

新品クラッチ準備しまーす

フロントカバーも交換しますよ

クラッチを組み付けてミッションも戻したら、シフト周りをもどします

ピカピカになったね〜

それからマフラーも交換します

触媒の遮熱板も、錆び取りしてから塗装して美しく

いい音になりました

 


 

ピカピカ〜

こちらは車検でお預かりのR33

エンジンOHもしてますので、特に問題ないですね

錆び取りしてクリアコートしたところも綺麗なままバッチリでした

整備しまーす

お掃除もきちんと

オイル交換はCOAを入れます

乗る機会が少ない方ほど、COAは入れると良いかもですね

 
 
 

こちらも車検でお預かりのR34

ブレーキパッドがなかったので交換しますよ

一緒にローター研磨もして、ストッピングパワーをフルに発揮です

新品かっ

鉄粉もイパーイ

ピカピカ〜

それから、ルームランプとマップランプがお亡くなりになっていたので交換しました

 


 

冬休み中ですが

カナザワボディリペアの金沢代表が、来年のカレンダーを届けてくださいました〜

ありがとうございます

来年は金沢代表の32がモデルですね〜

ショールームにありますので、ご来店の際にお持ち帰りくださいませ〜

とは言ってもショップは冬休みなんですけどね

それからドライカーボンNACAダクト

たまにNASAダクトって言ってる方がいますけど、NACAですからね〜

34のVスペIIのボンネットのアレです

クリアが剥げてくるんですよね〜

ウチのカミさんも一度板金屋さんでクリア吹き直したんですけどまたダメになってきちゃったので、ソッコー買いました

両面テープで貼り付けるだけなので、取り付けが超簡単なのもポイント高いです

     

冬休み中ですが、常連のお客様のご来店がありますよ

それからSOSも

事故等には十分お気を付けくださいませ

     

こちらはタイヤ交換と内装リフレッシュでお預かりのS&S R32

サイドブレーキレバーを取り付けて、最後に下回り洗浄コーティングです

乾燥後のコーティング〜

バッチリですね

足回り〜

こちらも完璧です

ディフューザーもありますので、こちらもしっかりと

最後にクレベリン室内除菌も行って完成です

お待たせいたしました

     

こちらはエアコンの異音でお預かりのR33

エンジンルームの錆び取り作業のご依頼がありましたので、時間の許す限り外したり磨いたりコーティングしたりとやりまーす

エンジンは旧店舗時代にOHしていますが、サージタンクはバフ掛けです

大分くすんできていますね

デリバリーパイプにも錆びが見られます

スロットルリンケージ磨くよー

はいっ

テカテカです

磨いた部分はクリアコートでコーティングします

綺麗さが長持ちするかと

エバポは乾燥させた後、カバーも洗浄して合体〜

このスポンジも専用部品で品番がありますよ

元に戻してエアコンガスとPAC PLUSを注入したら、一晩置いてガス漏れが無いか確認したら完了となります