こちらは振動が激しいR33
運転後も手のビリビリが残るくらいの振動です
ハブベアリングの劣化のため、フロント側のシャシーリフレッシュとなりました
かなり状態が酷かったので動画の方で見てみてください
ドライブシャフトも焦げ付いていますので、リビルトドラシャへ交換します
真っ黒ナックルを磨いたらベアリングを打ち替えますよ
準備が終えたら組み付けて1G締め付け
コーティングしてピカピカになりました
着陸〜
アライメント調整を行います
こちらは水温上昇が激しいとのことでお預かりのR32
カップリング交換します
夏休み前に何とか部品を取り寄せできたので良かったです
32が新車で販売されていた時とは夏の暑さが全然違いますので、真夏の炎天下で32を乗るのは厳しくなってきていますね
カップリング内のグリスが切れることで、水温が上昇した時にクラッチ機能が働かずに送風が強くなってくれませんので、交換歴がない場合はカップリングも疑ってみてください
もし渋滞中に水温が上がってきてしまったら、32の場合は風の温度を32℃まで上げて、更に温度上昇ボタンを押し続けるとFH(フルホット)という表示になるので、熱々の温風を風量全開で室内に放出すれば、ギリギ凌げることもあります
ボクも以前はそれで夏を乗り切ってました〜
もちろん窓全開でベンチレーターは全部外向きにしますけど汗びっちゃびちゃですね
でもエンジン壊すよりは全然良いかと
苦し紛れですけど、32乗りの方は覚えておくと良いかと思いますw