くっせ〜

こちらは足回りリフレッシュでお預かりの黒R34

アンダーカバーとディフューザーの穴が広がってガバガバなのでお客様にご連絡して

大径ワッシャーを取り付けることに

ワッシャーの仕入れ値がめっちゃ上がってました…

注意して見てないと、以前の値段では赤字なんてことになりかねませんね

 

こちらは車検でお預かりのR34

車高調交換やファンの交換も終えて

同じく大径ワッシャーで穴を保護します

リアディフューザーの錆び錆びボルトは新品交換しました

作業完了と思ったらエンジンが掛からない…

バッテリーが弱々なので充電することに

 

作業をしながら水没被害の復旧もしています

濡れてしまったマット類を集めます

やっと晴れてくれたので干しました

一気に乾いちゃってくださいな

給水ポリマーの土嚢、MMSでは通称ニョロニョロと呼んでいますがw

こちらもかわかさないと

いっぱいありすぎて一度に干し切れないので、2回に分けて干しました

ショールームと事務所は何とか元通りに

マットも乾いたので元通りセッツ!

でもくっせ〜と

買い替え費用は保険請求できるのかしら…

何事もないのが一番ですね〜

フィーリング

こちらは色々作業でお預かりのR32

入庫まで長らくお待たせいたしました

うわぁ〜

ぐおぉ〜

ヤバい…

詳しくは動画でご説明しております

それからミッションから煙が出るとのことで点検します

ブーツに大穴が空いていました

ここからミッションオイルが煙となって室内に出てきます

ブーツ交換してカバーはいつもの錆び取り塗装

バッチリです

ハイキャスボールジョイント交換です

カバーのビスが折れて中にいますので、穴の修正も必要ですね

摘出からの

修正です

 

こちらは色々OHでお預かりのR34

マフラーボルトはステンレスに交換しました

ボルト類の仕入れも以前よりかなら上がっています

ボロボロのシート裏も

手直しします

シートも位置ずれがありますので

手直しです

最後にアライメント調整して試運転

ミッション、足回り、ブレーキととても良いフィーリングになりました

ちゃんとやっておきました

こちらはクラッチエビ反りでお預かりのR32

オイル交換はエンジンフラッシングも行いました

最後に下回り洗浄コーティングです

定期的に行っているので綺麗な状態を保っていますね

コーティング剤は以前イベントのくじ引きで大当たりした透明コートの原液を塗りましたよ

上向きで施工するので、代表もコーティングされましたw

こちらはECV取り付けのスタッフR34

マフラーハンガーが取り付けてなかった部分はネジ穴がなめていました

やらかしてそのままとは…

見つけたからにはきちんと修正します

タップを立てて

ちゃんと取り付けです

そしてバルブは配線を通して動作確認

バッチリですね

この後はマフラー職人さんのところで加工してもらいます

こちらはオイル交換でご来店の常連のお客様のR34

いつもありがとうございます

健康体をしっかりキープしています

オリジナルとかワンオフとか

5月でGWだっていうのに、今年は天気が悪くて寒い日が多いですねぇ

周囲に風邪ひいてる人が多いですが、皆さんもお気を付けて

こちらはnismoのサイドスカートとリアアンダースポイラー取り付けでお預かりのR34

板金作業が終わりました〜

やっぱりこのスタイルですね

フロントディフューザーからリアまでのラインが揃ってカッコいいです

ドアモールがボディーと干渉して傷が入っていたところは、お客様とご相談して追加作業しました

モールもワンオフで同色に

いい感じ〜

 
 
 

こちらは4WDユニットのオイル漏れでお預かりのR32

ソッコーでバラします

ニコイチ作業開始〜

アキュームレーターの外しは〜

オリジナ柄杓で

Twitterで不発弾って表現されてたけど、ホントそれw

錆び錆びポンプは錆び取って〜

塗装します

新品のアキュームレーター取り付けて〜

ピカピカ〜

アース線がなかったので作りました

それから、リアデフもリフレッシュです

ギア組んで〜

蓋は磨きまくって艶々に

お戻りになりました

こっちのアースも無いので作ります

きちんとアースされていないとトラブルの元です

穴は当たり前のように修正しないとです

はいっ

マフラーボルトはステンレスに交換しました

これでしばらくは固着しないかと

マフラーハンガーのボルトもリフレッシュです

仕上がりました〜

 


 

あちこち錆びてます

今日の夕方にYouTube更新しまーす

お時間ございましたらご視聴よろしくお願いしまーす

 
 
 

こちらは車検でお預かりのR34

音量がアウトでした

北国の車なので、下回りもかなり錆びが見られます

触媒もボルトが折れてお亡くなりに

整備しまーす

バックプレートも錆びて穴が空きそうですね

ガキンガキンと変な挙動が出ていましたが、デフオイルがかなり劣化してました

鉄粉がヤバいです

クラッチもグキグキなってたので注油ですが、お釜の中は真っ黒ですね

錆びまくりオペシリさようなら

交換してスムーズに

クラッチペダルリフレッシュも行います

仰向けマトリックス状態で作業するので、ご飯の後での作業はやめましょう

摘出〜

ブッシュに割れはないですね

それよりも、ブレーキストッパーラバーがカチカチでしたので交換しますよ

グリーンスライムがバッテリーの命運を左右します

ペダルリフレッシュしまーす

バラしまーす

バラバラ〜

お疲れちゃん

組み直してピカピカ〜

踏み心地が良くなりますね

アンダーカバーやディフューザーの取り付け穴もあちこちダメダメなので、一つ一つ修正しますよ

お掃除もして修正完了です

見えないところでこういった作業が発生するので、アンダーカバーやディフューザー脱着工賃をいただいております

汚れも〜

ピカピカに〜

大径ワッシャー追加と、ビスは全て新品にしました

ディフューザーも〜

はいっ

こちらも大径ステンワッシャーで脱落防止です

何度も脱着していると、穴にボルトがめり込んで穴が大きくなっていってしまってしっかり取り付けできなくなってしまいますよ

バッチリです

もちろんリアディフューザーも〜

綺麗に

ステーも錆びているので交換がおすすめです

 


 

100%

ガチガチ水道を対策してみまーす

代表がnismoのオイルの空ボトルを持ってきて「これちょうど良くね?」と

おぉ、サイズ感バッチリですね

早速底面と裏側をカットして、内部にタオルをガッツリ詰め込んでみました

果たして効果や如何に

 
 
 

こちらはオイル交換でご来店のR32

他にも待ち作業のオイル交換や点検のお客様がいらしているのですが、忙しくて画像撮っていないお客様が多数でして

年末あるあるでございます

 
 
 

こちらは年内最後の重整備でお預かりのR32

ミッションを組み付けたので、シフト周りを元に戻します

カバーはいつもの錆び取りと塗装で、見えないところも美しく

エンジンルームの磨きも終えていますので組み付け作業に入ります

このゴムホースがたくさん付いてあちこちに分岐しているウォーターパイプは必ず新品にしますよ

100%錆びてボロボロになっているためです

インマニOリングも全てきちんと入れたのを確認してから組み付けます

スロットルはリビルトに

スルスルですよ〜

ん?バッテリーステーが細いビスとナットに変わってますね

あー、コアサポート側の穴がダメになってるんですね〜

直しますよ〜

ヘリサートINで復活です

それからヒューズボックスが両面テープで貼り付けてあったので、ブラケットを作りました

手間は掛かりますが、重整備ですのでサービスです

形になって〜

エンジン始動〜

代表の肩の荷が少しだけ下りる瞬間です

 


 

17%

お昼休みに代表が仮眠する椅子です

旧店舗では基本代表とスタッフ1名で日々の営業をしていましたが、その時はスタッフが休憩する椅子でしたね

最近は寒いので、毛布に包まって仮眠しています

ありがたいことに、緊急事態宣言明け頃からたくさんの作業依頼をいただいておりますので、体調を崩さないように気をつけます

 
 
 

さて、こちらはシャーリフやインマニリフレッシュ等々でお預かりのR32

若者が乗っていると、何か応援したくなっちゃうオジサンになるボクです

一気に全バラ〜

クラッチ作動系もリフレッシュします

マスターシリンダーの取り付け面は、掃除してから塗装して錆び止めしていますよ

ペダルはイナバウアー状態で脱着しますので、代表の体キツキツ作業ですね

一見綺麗に見えますが…

ブッシュが割れちゃってますね

異音や動作の渋さに繋がりますので、バラして清掃してから新品に交換します

ブラケットは塗装しますので、めっちゃ綺麗になりますよ

クラッチを踏んだ時のスムーズ感が格段に上がります

今回のシャーリフは多走行verではなくSTDverですので、アームの交換のみとなります

まずは前後ロアアームを外しますよ〜

ビスは磨いてピカピカに

ニスモアームと新品ブッシュ、ボールジョイントも準備万端

組み付けます

ロアアームを組み付けたら、お次はアッパーアームをバラしまーす

こちらもしっかり準備してあります

同じくビスを磨いたらサクッと組み付け〜

美しい

インマニ作業に戻って、ウォーターパイプの打ち替えです

バラした時に先端が腐食している場合は、このまま組み付けたら水漏れは時間の問題です

ワンオフパイプで綺麗に

加圧テストもきちんと行って、漏れがないか確認してから組み付けます

インマニ本体も磨き終えて、各部Oリングをきちんと取り付け〜

スロットルはもちろんリビルトを装着します

もう32は年式的に全車動きが渋いですので、後のトラブル防止です

スロットル調整もしっかりと

調整しないと、アクセルベタ踏みでもエンジンが全然回りませんからね

この32はあちこちネジがナメていたり、穴がバカになっていたりしました

以前の作業者がアレだったのかな…

全部手直ししましたよ

完成〜

びゅーちふる

クラッチマスターも新品です

バッテリートレイがなかったので取り付けましたが、17%も値上がりしてやがりました

金額にして100円の値上げナリ〜

でも、これが無い車は底面のボディーが錆び錆びなので、何気にしっかり取り付けておかないといけない部品なのです

無事エンジン始動して動きました

最後にアライメント調整をして完成です

 


 

たっぷり

世の中夏休みなので、出勤時の渋滞がないからスイスイで楽々〜

でも取引先も休みなので、部品も届かないし発注も滞っているから急な作業は内容によっては対応できるかどうかはその時次第です

あ、表向きはMMSも夏休みだったわ

急なトラブルでレッカーの予定もあるんですけどね〜

     

長男君はポッフルの練習です

本当にまいう〜なんですよぉ〜

甘い物大好きうちのカミさんがこれだけ食べに行きたいと言うんだから、多分マチガイナイ

お持ち帰りもできますので、ご来店時のお土産にどうぞ〜

     

色々な作業で入庫もイパーイ

こちらはリアデフリフレッシュと下回りピカピカキャンペーンでお預かりのR32

早速バラしまーす

カバーは磨いて、リフレッシュしたデフに取り付けます

外したデフはお次のドナーとなりますよ

部品が無くなったら、このリフレッシュもできなくなっちゃいますね…

頑張ってちょ〜だい

続いて下回り洗浄をしますのでアンダーカバーを外します

もう変形して垂れ下がってますね

こちらも新品へ交換しますよ

奥の方や細部まで、洗浄剤をケチらずたっぷり吹き付けます

少し待って馴染ませたら高圧洗浄〜

ボクは家で家庭用ケルヒャーを使ってるんですが、そんなもんとは比較にならないくらい強力な業務用ケルヒャーを使っています

洗った後は、水分飛ばし〜

フレームの内部とかをしっかりとエアブローします

最後に確認しながら、汚れが落ち切らなかったところをちょこっと拭き拭き

代表にパパラッチされていましたが…この時は気付いてました

アンダーカバーリフレッシュはネジ穴修正もやるんですー

錆びやゴミで穴が狭くなったり渋くなったりしてるので、結構効果的です

修正後はグリスを塗布〜

もうネジスルスルやで〜

ネジは全て新品&大径ワッシャーを装着して、アンダーカバーの取り付け部分の保護をします

32はスピードナットの部分の3箇所のネジはサイズも種類も違うので、これを他のところに無理やり入れてしまうとネジ山がおバカさんになりますよ

ホイールは次男君が頑張ってくれました

傷を付けないように優しくですね

最後に代表のチェックとコーティングです

定期的にコーティングしてますので、ボディー同様に下回りも綺麗を維持してますね

リアデフもテカテカです

足回り〜

超綺麗やん

アンダーカバーはちょいと加工して〜

バッチリですね

旧店舗で初めて来店された時は、OHしたとのお話しだったのにガチャガチャ音が鳴ってたエンジンでしたが、MMSでOHし直して今や抜群に絶好調です

   

R32GT-R】(BNR32)アテーサユニットとトランスファーのオイル漏れでお預かりです

こちらはアテーサユニット交換でお預かりのR32

いつもバッグやTシャツ等もお買い上げいただき、本当にありがとうございます

製廃のため、中古ユニットの部品を外してニコイチにしますよ

早速リアデフを降ろしまーす

マウントは磨いて錆び取りからの塗装〜

乾いたらクリアコーティングもしますよ

ステーが崩れ落ちそうでしたので、こちらはワンオフ制作します

こんな感じで

錆びているところは、錆び落としをしてから塗装しました

アースはボロボロで役目を果たせそうになかったので、バッテリーアースを加工して取り付けましたよ

32劣化あるあるの一つです

それから、トランスファーからお漏らしがありますのでこちらも直します

はいっ

びゅーてぃほー

お次はシフトブーツです

カバーを外したら一本折れてるやんけ

しかもそのまま穴に残したままで錆びてますね

ブーツはバンドが無いのでビッチョビチョです

これはどこかの作業ミスでは…

MMSではきちんと修正しますよ

折れたビスを削って取り除きます

タップを切り直して〜

完璧ですね

カバーもいつもの錆び取り塗装です

あらら、ガスケットも朽ち果てていました

アテーサユニットのお漏らしは直りましたが、他にもトラブル予備軍が散見されますね

 


 

R33GT-R(BCNR33)エンジンが完成しました

代表の日産ディーラーメカ時代からの相棒、しとしとぴっちゃん号の足がブローしました

これはもうダメか…

ん❓何かちょうど良さげなやーつが…

ぴったりやん♪

 
 
 

また今年もジェイソンが現れました

怖い…

いえ、この時期にしっかり草刈りをしておかないと、夏場に地獄を見ることになりますのでね

新スタくんがくしゃみと鼻水を我慢して頑張りました

こっちでは兄やんも

 
 
 

そんな中、作業の方はエンジンOH中のR33

代表は昼食を5分で終わらせて全集中でエンジンに向かいます

インマニ側を組み付けてからスロットル調整〜

インマニ側完成〜

続いてエキゾースト側〜

アウトレットのボルトが折れて穴に残ってしまっているので修正します

中々スムーズには進みません

タービンのナットは、MMSではセルフロックナットを使用していますよ

お高いですが、通常のナットだと振動や熱膨張と収縮を繰り返している内に脱落しますので、これだと安心です

急いでいるので画像も少な目ですが、怒涛の追い込みで一気に完成させたので車体を工場内に入れました

あ、新バージョンのブログはかなり好評なので、この調子で頑張ってみまーす

でも書くのにもう少し慣れが必要かな〜

まぁ書く側の問題なんですけどね