あやや

こちらはシャシーリフレッシュ中のR32

プロペラシャフトの錆び落としと防錆塗装、センターベアリングの交換が終えて組み付けます

しっかりトルク締めしてペイントロック

1G締めして組み上がりました

 

こちらはブラウンのR32

猛ダッシュスロットル交換で一気に形に

無事エンジン始動してリフトから出しますが

あやや…

動画内でご説明しております

スタッドボルトを打ち替えたりと、他にも色々手直しはありました

 

何億円?

中も

お外もGT-Rで溢れかえっておりますー

何億円になるのやらですね

 
 
 

こちらは動画のR33

トランスファーのお漏らしを直しまーす

バラして〜

シール交換です

鉄棒ちゃんでロックしてから規定トルクで締め付けます

マフラーは外したついでにガスケット交換と、ボルトはステンレスにします

警告灯パカパカ案件で、アースケーブルも取り付けまーす

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様子見ていただく感じですね

 
 
 

こちらは車検でお預かりのシルバーR34

予防でエアフロリフレッシュです

壊れる前にやっておくと、安心してドライブできますね

交換しまーす

バルブも純正からLEDへ

ナンバーを跳ね上げると、ボルトが錆びてました

ピカピカの車に似合わないので交換です

見えないところだけど気持ち良いです

 


 

本日定休日

木曜日は定休日

敷地内へ入れないように代車でブロックしつつブロックを洗います

新品の24Uですよ〜

お次のエンジンOHのR33ですが、05Uブロックの入荷の目処が立たないので、一個だけストックしていた新品の24Uブロックでエンジンを作ることにしました

ヘッド組みまーす

誰も来ないので集中して作業できますね

来ても華麗にスルーしますよ

メタルはすでに指痛磨き作業済みですので、サクサク組み付け〜

間違えて組み付けてないですよの証拠写真をパシャリ

測定もしっかりと

ピストン組みまーす

今回は1mmオーバーサイズピストンなのですー

なのでブロックもボーリング済みです

ピストンリングは刻印が上にくるように組みます

100の刻印は1mmオーバーサイズということです

サークリップもきちんと向きがありますよ

目視では分かりにくいですが、触って丸みがある側がピストンピン側になります

純正リングはぴったりとクリアランスが出ますが、社外の場合はリングの合口をヤスリがけしてクリアランスを合わせます

純正よりも工賃が掛かるのはこういった作業の積み重ねになります

リングの向き、位置も全て同じに組みますよ

MMSでは、コンロッドメタルのみ34用を使用しています

何故かというと…

今度聞いておきますwww

標準は品番が05Uになりま 

スコンと入るときもてぃ〜

コンロッドは角度締めして、確認はトルクレンチで行います