限界があります

こちらは急遽お預かりのR32

エンジン不動の理由は↓動画内でご説明しております

交換してエンジン始動です

外した部品やボルトの磨きと塗装もしっかり行って

ばっちりですね

続いて組み付け間違いの手直しです

ダクトは

これが正解です

導風板は

こうですね

回転センサーも

正しい向きに

ブラケットの突起を穴に入れて固定しますよ

スタビコネクティングロッドも逆さまでした

それからバッテリーはもう充電しても保持できない状態でしたが、交換不要とのことで

エンジンをかけるたびに毎回代車が出動することに

追加でエアコンガスチャージもとのことで確認します

少な目ですね

1本入れましたがガス圧が高いです

サブファンを強制的に回して

適正値に

30年前のシステムですので、冷え方には限界があります

34に32/33用を流用しました

本日も多分ですけど夕方に動画を更新しますので、ご視聴のほどよろしくお願いいたします

これから頑張って編集します

MMS YouTubeチャンネルはこちら

 

こちらはエンジン後部からのオイル漏れでお預かりのR32

↓動画の32です

ミッション内部はぐちゃぐちゃです

それからクラッチも滑っていました

フライホイールにリベットが擦れて傷が入っています

クラッチも交換になりましたが、GW中の追加作業だったため部品待ちで作業ストップです

原因はミッションフロントシールからのオイル漏れでした

 

こちらは車検と色々作業でお預かりのR34Nur

トランスファーミッドシールからオイル漏れしているため交換します

完璧な打ち込みでドヤッ

回転しないよう鉄パイプ先生に抑えてもらいながら夜な夜なトルク締め

結構怖いんです

バッチリです

ガタが出ていたスタビコネクティングロッドも交換します

34のアルミ製から

32/33用のスチール製に

強重視です

ステアリングリンケージのOHも終わっていますよ

マフラーボルトは全てステンレス製の新品に交換しました

緊急ピットインしました

こちらはエンジン不調で緊急ピットインのR32

大きな異音もしています

まずは診断機を繋いで確認してみますが、定番のエアフロ故障でした

外してリフレッシュに出します

リフレッシュ中はショップストック品をレンタルで取り付けて動けるようにしておきますよ

それから異音の原因はアイドラプーリーでした

擦れてカスも出ていて見るからにヤバいですね

新品交換して一旦納車しました

動画撮影以外でも色々作業しています

 

こちらは新規のお客様のR34

ご来店ありがとうございます

健康診断です

あらら

いきなりかーい

たぶんスロットルセンサー不良と出たのか、被服がめくれていました

サスペンションは大分くたびれていますね

スタビコネクティングロッドもガタガタでした

ドラシャは直したばかりとのことでしたが、グリスが溢れ出ていますね

しっとりしています

ロッカーカバーオイル漏れもありますね

トランクはワニワニパニック

部品が値上がりしたり製廃になる前にダンパー交換がお勧めです