するのみです

こちらは燃料タンクからのガソリン漏れでお預かりのR32

↓動画の32です

この32だけ何度交換しても漏れてしまいます

以前の作業時にフロアは洗浄・防錆塗装しましたが、タンクが当たっている箇所がありました

こちらも

対策が必要ですね

リビルトタンクにポンプを移植します

いつものように、バンドの締め忘れがなか後で確認できるように画像に残しておきますよ

タンクが擦れていた箇所には耐熱シートを貼り付けました

清掃もして

タンクを取り付けます

こちらのバンドも締め忘れはないですね

そして動画内でもご説明しておりますが、初めて入庫した時と同じく不本意ながらバンドは逆さまに取り付けました

事故をしているとの事で、何か訳があって逆さまにしていたのかも知れません

タンクの締め付けを緩和するために分厚いスペーサーも入れました

タンクの膨張も考慮して、バンドとタンクに気持ち隙間がありますよ

耐熱シートが当たっていますので

揺すっても動くことはありません

これが正解かどうかは時間が経たないと分かりませんが、試行錯誤するのみです

メンタル

ちょっと前からお隣での工事がストップ状態なので、また草がぼーぼーになってきました

代表がプレデターが出現しそうだねとぽつり

怖い…

こちらは雨漏り修理とエアコン全交換でお預かりのR32

リキッドタンクも新品に

ホースも交換して真空が保てるか確認します

数時間経つと真空が保持できていませんでした

32乗りの頭痛の種、コンデンサーの繋ぎ目からガス漏れしていますね

Oリングを二重にしてみたりと試行錯誤

オリジナルアダプターを取り付けても漏れが止まりません

在庫している様々なサイズのOリングを使い切ってしまったので

調達して試してみます

今度はどうでしょう

駄目でした

車によって個体差がありますね

板金屋さんでの修理の段取りがありますので、雨漏り修理に旅立つことに

メンタルがやられますね