いつもの

ブログを書いているアプリがいきなりサイトとの連携が取れなくなりまして

このブログは何とかあれこれやって更新したんですが、復旧までブログの更新が微妙かもです

動画の方は明日の夕方にもう一本更新しますのでよろしくお願いします

 

こちらは車高調交換とタコメーター修理でお預かりのR32

動画の32です

クランク角センサーのチェックをとのことで確認しますが、軸が錆びていました

カム側も錆びてますね

ベアリングからも異音がありましたので

ビスをリフレッシュしたら

ストック品を取り付けます

外したクラセンはリフレッシュに行ってらっしゃい

 

こちらはエビ反りクラッチ作動系全交換でお預かりのR32

アウター側が分割式ドラシャブーツですが、避けてグリス漏れしています

インナー側も汁漏れしていますので、リビルトドラシャに交換することに

リビルトドラシャはいきなり万力で締め上げからの

汁漏れの根元を

さようなら

新品の蓋にして耐熱シールです

MMSではいつもの対策ですね

ベスト

東京では昨日は30℃もあったのに、今日は風が強くて肌寒く感じます

何でも急にというのは困っちゃいますね

風邪など引かないように皆様お気を付けてください

本日も夕方に動画を更新しますので、お時間ございましたらご視聴いただけると嬉しいです

MMS YouTubeはこちら

 

作業の方は車検でお預かりのR32

40万km走行の32です

リビルトドラシャの蓋からのチョビ漏れのため、蓋交換とシール剤を塗布して直します

リビルト屋さんで対応してくれればいいんですがね

ボルト類もしっかりリフレッシュ

こちらは新品交換することに

フロントパイプも焦げ付いていますので

磨いて綺麗にします

それから油脂類全部交換ですが、ブレーキマスターシリンダーの蓋のゴムが溶け出していたので新品交換しました

最後に下回り洗浄コーティングです

とても40万kmの走行とは思えないほど綺麗ですね

足回りです

ボクも一R乗りとして、先輩方のメンテナンスを見習いたいです

それから光軸はダイヤルの調整範囲でベストな位置で合わせましたが、ネジはあまり動きませんでした

32はダイヤルがプラスチックのギアなので割れることが多く、とんでもない方向を向いていることも少なくないですね

ギーギー

こちらはクラッチ作動系交換(エビ反り)でお預かりのR32

動画の32です

交換が終えてクラッチを踏むと下側からギーギー音がしますので、クラッチフォークのグリスアップ等しますよ

ダストブーツは原形を留めていませんね

交換しまーす

オペレーティングシリンダーも外しますので、ボルトは錆び取り&防錆塗装です

スムーズになりました

ドアストライカーも交換して作業完了です

 

こちはエアコン修理でお預かりのガンメタR32

フロントデフシール交換のためドラシャを外したら、ジュワ〜としてます

いつも言っている汁漏れですね

蓋交換しまーす

新品の蓋にシール剤を塗布して汁漏れ防止です

デフシールも外して周囲のお掃除

打ち込んだら、摩耗を減らすためにハイパーペーストを塗布します

それからどこかに行ってしまっていたホースバンドは強化バンドを取り付けます

クランプも手直ししました

最後にLEDに交換したので光軸のズレを見てみます

左が少し上を向いてますね

グリグリ直しました

そのままだと

こちらはフロント足回りリフレッシュ他作業でお預かりの260RS

動画の260RSです

お預かり早々見つけてしまいましたので

ご連絡して追加作業に

それから

あちゃ〜

原因は左フロントドラシャの

蓋からの汁漏れ

リビルト品をそのまま取り付けると大抵こうなります

いつもブログや動画で言ってるやつです

蓋は外してさようなら

新品の蓋にシール剤を塗布して嵌めます

ステアリングリンケージブーツは在庫があったのですぐに直しました

傷んだテンションロッドとボールジョイントを交換して1G締め付けです

やりますよね〜

4月になりました

花粉に黄砂、PM2.5と色んな物が飛んでいますが、早くアレルギー薬を飲むのをやめて頭がボーッとする日々から解放されたいですね〜

 

 

こちらはリアデフOHでお預かりのR32

デフを載せたのでマフラーを戻します

ボルトナットは錆びまくりだったのでステンレスに交換しました

アースもきちんと取り付けますよ

そして納車と思ったら

ガビーン

こっちもかーい

お客様にご連絡して…そりゃやりますよね〜

左右ともリビルトの在庫がありましたので、左側はいつもの蓋交換です

シールされていないので、時間が経つとグリスの汁が出てきてフロントパイプが焦げます

液体ガスケットを塗布して戻したら交換します

車体とホイールにぶち撒けているグリスはもちろんしっかり拭き取りました

安定

こちらは色々不具合修理でお預かりのR32

砂漠だったエアクリーナーBOXはピカピカに磨いて組み付けます

正しく取り付けるとパイピングとのクリアランスも確保できますよ

ブーツが切れていたドラシャも作業します

蓋はいつもの新品交換してシール処理ですね

汁漏れ防止です

塗装乾燥後コーティングして防錆もしっかりと

ボルト類もリフレッシュします

サスペンションもあちこち

ガタがきているので交換することに

インシュレーターは砕け散りました

ラジエターはKOYO銅2層です

街乗りが多いお客様には安定の性能です

完治

こちらは車検でお預かりのR34

オイル漏れ修理です

まずは左フロントデフシール交換から

シールの向きに注意です

それからフロントデフミッドシール

何回やっても難しいんです

フランジもセットで交換しますよ

ペイントロックで締め忘れはありませんね

ドラシャの蓋も新品交換します

耐熱シールを塗ってパコっと

焦げ焦げフロントパイプも

しっかり綺麗に

そして取り付けます

ボルトナットはステンレスにしました

ディフューザーもしっかりお掃除して取り付けます

ディフューザーは巻き上げた砂利がいっぱいなので、掃除はそこそこ大変ですね

オイル漏れ全て完治しました

 

次に入庫のお客様の部品を再検品します

入庫後に部品が足りずに作業ストップしたらお客様をお待たせしてしまうので、これも大事な作業になります

徹底的に

こちらは色々作業でお預かりのR34

左フロントのドライブシャフトの蓋から汁漏れしていますので交換します

蓋は明らかに表面がガタガタしていますね

パカッと

新品の蓋を用意して

耐熱シールを塗布して真っ直ぐ打ち込みます

新品の蓋はキツキツなので作業も慎重に行います

そしていつもの塗装とコーティングで錆び対策

こちらはパワステ全交換でお預かりのR32

アンダーカバーが劣化していましたのでリフレッシュしました

エアコンが効いていませんでしたのでお客様にお伝えします

こちらはエアコンの高圧ホース交換とエバポレーター完全洗浄でお預かりのR32

エバポレーターの汚れはこんな感じでした

カバーには幾つか破損箇所がありました

バラす前に元々の画像を残しておきます

カバーを外してコアを丸洗い

高圧洗浄で徹底的に綺麗にします

今日はまだ深夜2時過ぎなので?朝4時から始まる暴れん坊将軍の再放送を見ずに少し寝れるかなと

時間の感覚が麻痺してますね

毎度お馴染み

年度末ですね

お客様でも異動や転勤で来店しにくくなったりと色々ありますね

環境の変化でストレスが溜まったら、お酒でも飲みながらMMS YouTubeチャンネルでお楽しみください

本日も夕方に更新します

MMS YouTubeチャンネルはこちら

午後じゃないよ

午前だよ

仕事スタートです

塗装コーティングしたブラケットにペダルを取り付けて

エビ反り組み付け

周囲も綺麗に仕上げました

こちらはドラシャ左右ブーツ切れのR32

リビルトドラシャに交換となりましたので外します

リビルトあるよ

でもバラして

毎度お馴染み蓋交換とシール塗布ですね

車体に取り付けます

ピカピカですね

気晴らしランチは魚米へ〜

コロ助やら迷惑動画やらで、もう以前のように回ることはないですね

お子さんが春休みで一緒なので、全然リーズナブルではありません

完了と思ったら…

桜が咲くと雨が降って花冷えな日がありますね

この週末はそんな週末になりそうですので、本日更新の動画でも見ながらゆっくりお過ごしくださいませ

MMS YouTubeチャンネルはこちら

さて、こちらはシャーリフでお預かりのR33

ハイキャスのリフレッシュです

かなりショボーンとしてますね

ボールジョイントが錆びていました

新品交換してシャキーンと

元気になったのが一目瞭然ですね

ストッパーラバーは切れていたので、こちらも新品にします

フロントメンバーは降ろして洗浄しますよ

乾燥したらコーティングでピカピカにです

どんどんと組み付けていきます

そしてリビルトドラシャはバラして

新品の蓋に耐熱ガスケットを塗布して交換です

理由はこちら

フロント側も組み上がりました

そして1G締め付けです

規定トルクできっちりとですね

バッテリー交換もありますので外します

トレイがありませんでした

ガス抜きがないバッテリーでしたね

バッテリーからは水素ガスが発生しますので、外に逃がすために純正ではホースが付いていますよ

トレイを設置して

しっかり固定します

端子も下までしっかり入れてから締めて、ガス抜きホースは車体のにちゃんと穴が空いているので、そこに差したら完了です

34も同じになりますね

ちなみに32のバッテリーはボンネット内なので、気密性がないためガス抜きホースは無くて大丈夫です

後はアライメント調整して完了と思ったんですが…続きは今日更新の動画でご説明しています

今週の代表ので気晴らしランチ〜

回らないお寿司〜

結婚記念日が近いとの事でちょっと奮発ですね